連盟メインイメージ


理事長挨拶中津市民間保育園連盟とは
理事長

昭和58年、当時少子化の進展等により、厳しい保育園運営を強いられていたとき、「志」を同じくする認可保育園の園長が話し合い、園長・保育士・調理員がともに力を携えて「質の良い保育、心の通う保育」を目的として、昭和59年4月1日に「中津市民間保育園連盟」が発足しました。(現在は中津市民間保育連盟)

 各園が相互に協力、切磋琢磨し、園長をはじめ職員研修を毎月実施してきました。3年後の昭和61年には「保育者・子ども・保護者が一体となり、輝かしい未来へ希望をはずませて歩んでいく姿」を表している連盟旗が出来上がりました。

また、昭和62年にスタートしました「保育の集い」では毎年千人近い親子の参加者があり、これをもとにテーマ「小さな輪から大きな輪 友だちいっぱいみんな仲良し」を決定し、以来毎年行ってまいりました。(令和2年度からは、新型コロナウィルス感染症対策のため中止しています。)
 平成27年度から「子ども・子育て支援新制度」がスタートし、新たな保育の場・事業が創設されましたが、私ども中津市民間保育連盟は、これからも「子どもの最善の利益」を主眼に、子ども達の健やかな成長を願いながら地域社会の発展並びに保育及び職員の資質向上に努力していきたいと思います。



中津市民間保育連盟
理事長 重松 彩子


このページの先頭へ


沿革

昭和59年4月1日 中津市民間保育園連盟発足(中津市内の認可私立保育園10園)
           職員研修、調査広報活動
           保育料軽減特別対策活動を行う
             対内紙 あっぷる 発行
             対外紙 おさなご 発行(年1回)
            (おさなご 第1号は58年11月28日発行)


昭和62年     第1回保育の集い 開催
            テーマ「小さな輪から大きな輪
                 友だちいっぱい みんな仲良し」
            以降 年1回開催


平成23年     ホームページ開設
           (平成23年現在 7園が加盟)


平成29年     中津市民間保育連盟と改名


このページの先頭へ


組織図
組織図

  理事長  1名:理事会で選任し、総会に於いて承認を得て定める。
  監 事  2名: 同上
  副理事長 2名:理事長の任命により選任し、承認を得て定める。
  会 計  1名:理事会で選任し、承認を得て定める。
  書 記  2名: 同上


①研修委員会
  ・保育部研修委員会
   1-1主任保育士・主幹保育教諭部会
   1-2保育士・保育教諭部会
   (全体研修や保育の集いの内容又は各年齢別研修等について検討し実践する)
  ・調理部研修委員会
   (保育の集いでの手作りおやつについて検討し実践する。又、別に北部保健所
    にて月一回研修を行っている。)

②調査広報部
  ホームページにて民間保育園連盟の活動を紹介する内容を検討する 

③特別対策委員会
  民間保育園連盟の世対活動が必要な時は随時会を開催する


このページの先頭へ


活動の内容

■理事会
 各園の園長と職員代表による会議
 (月1回)
 民保連の活動について話し合い


■広報活動
 ホームページにて中津市民間保育連盟の活動を紹介

■研修会
①総会(全会員)
 ・各部会の年間の活動と決算を報告し承認を得る。
 ・次年度の各部会の活動予定と予算を報告し承認を得る。

②全体研修会(全会員)
 ・講師を招いて研修を行う。

③各部研修会
 ・保育研修会
 ・調理研修会


■保育の集い
 年1回、保護者や一般の方々への保育園・こども園への
 理解を深めるため、開催
 (年度ごとにテーマをきめていろいろな
 遊びの場を提供していきます。)


このページの先頭へ